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淸風八詠樓

淸風八詠樓

Paryeongnu

この樓門は朝鮮肅宗28年(1703)に府使李箕洪が覽德門という敷地に建てられ高宗7年(1870)府使李稷鉉が再び重修した。淸風府を出入りする関門で、正面3間、側面2間の八作家である。北側の石の階段に立てば、城樓門らしく、虹霓を積んだ高い台の上に立っている。内部には「井」の字の居間を作り、そこを欄干で囲んだ。高宗朝府使閔致庠の清風八景を吟じた八詠詩から八詠樓と名づけられた。忠州ダムの建設による水没地である清風面邑里から1983年、今の位置に移転した。

文化財/観光地

義林池、朴達ジェ自然休養林、霧巖寺、淨芳寺、月岳山国立公園

食堂

清風面所在地に有名な刺身屋が多くて、新鮮な鮎と辛い魚なべの味が有名である。

宿泊

文化財団地10km以内である錦城面のニューワールド壮(043-648-3843~4)。水山面の水山観光農園旅館(043-648-2277)、水山面綾江里の綾江コンドミニアム(043-648-0480~3)など。